ACDSee Ultimate 8.2 リリースノート
ACDSee Ultimate 8 は64 ビットのみに対応しています。
次のカメラモデルのRAWファイルに対応
改善
- 編集モードでトリミングツールのパンニングを改善しました。
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- Nikon D750 およびOlympus Stylus 1 のRAW サポートを改善しました。
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- トリミングの設定がより使いやすくなりました。
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- フォルダーペインにOneDrive サポートを追加しました。
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バグ修正
- 特定のトリミング縦横比で発生するボーダーのクラッシュを修正しました。
- 編集モードの透かしとテキストツールによって発生するクラッシュを修正しました。
- 覆い焼きと焼きこみのマスクプレビューが正しく表示されない問題を修正しました。
- シャープネスツールのマスクの問題を修正しました。
- TiffからPNG ファイルに変換する際の透明性の問題を修正しました。
- 露出警告が透明に表示される問題を修正しました。
- 詳細ブラシが適切な場所にないという稀に発生する問題を修正しました。
- 現像モードのディテールタブで、画像が正しくロードされないという稀に発生する問題を修正しました。
- Facebook およびSmugMug への画像アップロードを修正しました。
既知の問題
- iPhone およびその他の WIA デバイスのコンテンツが ACDSee で直接参照する際に正しく表示されません。
- Windows 7 および8 で、カメラとコンピュータが USB ケーブルで接続されている場合、インポートツールがメディアファイルを表示せず、コピーされないケースが報告されています。これらのケースでは、Windows エクスプローラを使ってデバイスからコピーするか、カードリーダーからメディアをインポートするようお勧めします。
- ACDSee は基本レイヤーのカラープロファイルを追加ファイルにも使用します。
- ACDSee でレイヤーを移動し確定すると、編集領域外にあるすべてがトリミングされます。
- ACDC フォーマットは現像モードでサポートされていません。
- ACDSee のレイヤー編集で、移動ツールを使用する際、マスクを追加できません。
サポートされていません
- ACDSee でPSD およびTIFF ファイルを編集する際、レイヤーが保持されません。
その他の情報
ACDSee Ultimate 8 の詳細やその他のリソースにアクセスするには、オンラインの 製品サポートおよびリソース ページをご覧ください。次のような情報およびリソースをご用意しています:
- ソフトウェアのアップデート
- 対応ファイルフォーマット
- 対応カメラのRAWフォーマット
- コミュニティーサイト。ピアツーピアのフォーラムを含みます
- ACDSee ナレッジベース
- チュートリアル
- カスタマーケアおよびテクニカルサポート